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日々、元気に過ごすことは誰もの願い。そんな願いをかなえるべく、自分の心と体、食生活とじっくり向き合ってみたくなるお話をどうぞ。
ブロッコリーは栄養の宝庫。特にすごいのはビタミンCの含有量。なにしろ、ホウレンソウの4倍、ミカンの3倍も含まれているのです。

ビタミンの中では最も知名度の高いのがビタミンCで、ぷりんぷりんの美しい肌を保つ美容効果をはじめ、風邪の予防から、酸化防止、はては発ガン率の低下まで不老長寿には欠かせません。

コラーゲンは張りのある美しい肌や表情を作るのに欠かせませんが、そのコラーゲンの生成にビタミンCは不可欠なのです。また、ビタミンCは免疫力を維持するのに必要な白血球をバックアップする働きもあります。
  
風邪を引きやすい人や、なかなか治らないような人の場合、血液中のビタミンC濃度が低くなっている可能性があります。ビタミンCには体内の脂肪が活性酸素の攻撃を受けて酸化されるのを抑える働きがあり、老化を促進させる動脈硬化や心筋梗塞を予防するのです。

ビタミンCをビタミンEと一緒に摂ると、ビタミンCやビタミンEを単独で摂ったときよりも心筋梗塞による死亡率が低下するという研究がアメリカにあるそうです。ビタミンCもビタミンEも強い抗酸化作用があり、一緒になることによって高い相乗作用が発生するのです。そのビタミンEも、実はブロッコリー100g中に2.1mgも含まれているのです。   

抗酸化ビタミンのカロテンも豊富。さらに、骨を丈夫にするビタミンKや物忘れを防ぐビタミンB1、記憶力の低下など脳の衰えを予防する葉酸、さらに必要以上の塩分を体内から排除するカリウム、骨を丈夫にするカルシウム、細胞の新生を促す亜鉛なども含まれています。   

さっと湯がいてマヨネーズをかけて食べるのがシンプルで美味。マヨネーズには脳の性能向上に役に立つレシチンもたっぷり含まれています。
1932年、福島県生まれ。食文化史研究家。食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学講師。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。

著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。
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第1回 『黒ごまで今日もにこにこ元気』
第2回 『タマゴで長生き』
第3回 『目の老化を防ぐホウレンソウ』
第4回 『生卵かけ納豆ご飯で、私サクセスよ』
第5回 『丈夫な骨を作るチーズ』
第6回 『赤い伊勢エビは不老長寿食』
第7回 『リンゴですこやか美人』
第8回 『タコのつけ焼きが実にうまい!』
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ケンコーマヨネーズ C.I
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