Salad Cafe title saladimage_01
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日々、元気に過ごすことは誰もの願い。そんな願いをかなえるべく、自分の心と体、食生活とじっくり向き合ってみたくなるお話をどうぞ。

「煮こごり」は、魚の煮汁が冷えて、ゼリー状にかたまったもののことで、 骨やお肌の若々しさを保つコラーゲンがたっぷり。

フカヒレの姿煮はたいへんに高価な中国料理ですが、最近ではコラーゲン含有量の多い 美容食として女性に人気があり、フカヒレラーメンまで出現しています。

  

コラーゲンはカレイやエイ、サメ、アナゴ、ウナギ、ナマコ、コイなどに豊富に含まれています。 また、動物の骨や皮などにもたっぷりありますが、手軽に活用できるのはニワトリの手羽先やガラ、 あるいは豚骨などです。

これらをじっくり煮込み、そのスープを用います。途中でたくさんのアクが出ますから、 これをとり除きながらコトコトと弱火で煮込みます。薬味として、ショウガや10cmほどのネギを2・3本入れるとよいでしょう。かくし味に日本酒を加え、塩、醤油で味をつけます。沖縄では、よく豚足や豚の耳などを料理して食べますが、立派な長寿食になっています。

コラーゲンは体を支える骨、ひざ、腰、関節、そして皮膚などにたくさん含まれています。 足の関節の痛みの原因のひとつが軟骨部のコラーゲンの老化。ふだんから折にふれてコラーゲンスープをとり 予防したいものです。20代、30代の女性でも骨密度の低下が問題になっています。コラーゲン効果を高めるには、 ミカンなどの果物に多いビタミンCといっしょにとるとよいでしょう。コラーゲンが体内で合成されやすくなるためです。

1932年、福島県生まれ。食文化史研究家。食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。

著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。
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第1回 『黒ごまで今日もにこにこ元気』
第2回 『タマゴで長生き』
第3回 『目の老化を防ぐホウレンソウ』
第4回 『生卵かけ納豆ご飯で、私サクセスよ』
第5回 『丈夫な骨を作るチーズ』
第6回 『赤い伊勢エビは不老長寿食』
第7回 『リンゴですこやか美人』
第8回 『タコのつけ焼きが実にうまい!』
第9回 『ブロッコリーで物忘れ防止』
第10回 『マグロのマヨネーズあえはすてき!』
第11回 『トマトは太陽がくれた長寿食』
12第12回 『カボチャの中の長寿力』
12第13回 『ニンニクの力で100歳現役』
12第14回 『葉っぱの野菜と根っこの野菜』
12第15回 『秋サバは、仲よく食べましょう』
12第16回 『タイは赤い長寿食なのです』
12第17回 『年越しそばで不老長寿』
12第18回 『ナバナで春を待つ』
12第19回 『若返りフードのカマボコ』
12第20回 『アサリ汁でますます元気』
12第21回 『キウイフルーツでお腹もすっきり』
12第22回 『カツオ節たっぷりの冷や奴』
12第23回 『スイカは大地の恵み』
12第24回 『サツマイモは美肌食』
12第25回 『サケの赤い色素が若さを呼ぶ』
12第26回 『ダイコンおろしで若返り』
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ケンコーマヨネーズ C.I
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