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「ウドの大木」といったら、体ばかり大きくて役に立たないもののことをいいます。 ウコギ科の多年草で、野生の山ウドと栽培ものの軟化ウドがあります。いずれも香味野菜として昔から珍重されてきましたが、山ウドの方が香りも強く、アクも多く含まれています。 |
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山菜の場合、根元が白くて太いウドも最高。山ウドが入手できたら、ナイフなどで皮をむき、細長く割って「みそマヨネーズ」をつけて食べるとさわやかな甘味があり、香りもよくなかなかの風味です。 みそとマヨネーズを半々に混ぜたのがみそマヨ。みそのアミノ酸と生きた酵素、それにマヨネーズからは物忘れを防ぐ成分として注目のレシチンもとれます。 軟白ウドも同じようにして、春のエネルギーをとりこむことができます。葉っぱや芽の部分はテンプラや和えものにするとよいでしょう。 |
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| 1932年、福島県生まれ。食文化史研究家。食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。 著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。 |
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