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「自分の健康は自分で守る」 「力」といえば何といってもアシタバでしょう。生命力がきわめて強く、今日、葉を摘んでも、明日になれば映えてくる力があるといわれ、「アシタバ」の呼び名の由来になっているほど。まさに「明日葉」で、アシタグサとかハチジョウソウともいわれています。 |
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原産地と伝えられる八丈島を中心に伊豆諸島や伊豆半島など黒潮の流れるあたたかい海辺に自生するセリ科の植物。成長が速く、畑でも作られていますが、それでも野性味を失わないしたたかさがあります。 八丈島では、アシタバ料理が何種類もあり、島の名物になっています。独特の香気とかすかな苦みがあり、炒めものやおひたし、みそ汁の実、テンプラなどにして食べます。 アシタバはビタミンCが多くトマトよりも豊富ですし、紫外線からお肌を守るカロテンもたっぷり。ダイエット作用のビタミンB2やE、利尿作用のカリウム、抗酸化力の強い色素成分まで含まれています。さっとゆがいてしぼり、マヨネーズにあえて、和ガラシを添えると夏をのりきる力の湧く逸品になります。 |
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| 1932年、福島県生まれ。食文化史研究家。食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。 著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。 |
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