![]() |
![]() |
||||||||||
|
|
|||||||||||
![]() ![]() |
||
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() ![]() 昭和30年に農業科学研究所を設立。土壌と微量要素の研究を続けるかたわら全国で栽培技術を指導。科学技術庁長官賞、発明奨励賞など多数を受賞。現在 日本綜合医学会理事長、理学博士として活躍。著書に『土を知る』『土といのち』『環境と食べ物といのち』他、多数がある。 |
|||
ミネラルはヒトのカラダになぜ必要なの? |
|||
ミネラルは体内酵素の活性源です。たんぱく質などの栄養を摂った場合、たんぱくからアミノ酸に分解されて、再び合成されます。その際、いろいろなミネラルが触媒として用いられますが、新陳代謝をおこすためには酵素が必要になるわけです。現在の栄養学ではとかくカロリーやたんぱく質が中心に考えられがちですが、人間も作物もミネラルが中心となれば体内の酵素が活性化し、いきいきと元気になるのです。 |
![]() |
||||
今になってミネラルが強調されてきたのはなぜ? |
|||
![]() |
生化学分野の遅れが一因と考えられます。ミネラルの摂取はごく微量であるため、たんぱく質などに比べ軽視され、また分析する機械などすらもありませんでした。ところが生産性を向上させるための土壌改良などにより、次第に美味しい野菜が少なくなってそれらを食べることも減っていった。その結果難病、奇病が多くなり、ようやくミネラル不足と重要性に気づきはじめたのです。現代人の体調不良の要因は野菜のミネラルバランスの悪さが大きな原因なのです。ミネラルのバランスは「命のバランス」ともいうことができるのです。 |
|||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||