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  「タマゴ植物」と呼ばれる野菜は、何? 

英語で「Egg Plant」と呼ばれている野菜は
何でしょう?

ヒントは、実の形。
日本で、よく見かけるものは、
紫色が多いのですが、
中には白いものもあって
(右→)
まるでタマゴのよう!

そして、右の写真のガクに注目!
見覚えがありませんか?このかたち・・・


>>  答えは右の写真を
クリックしてくださいね。

クイズの答え
 
【ドイツでは「タマゴ形のりんご」と呼ばれています】

  答えは、なす。英語でエッグプラント(卵植物)、ドイツ語でアイエル・アプフェル(タマゴ形のりんご)といいます。原産地のインド東部で見かける野生種は、卵によく似た形の小なすだそうです。特に、日の当たらないところで育ったために白色になった「なす」は、卵が枝にぶらさがっているかのように見えるそうですよ

【なすを使ったことわざ 「秋なすは嫁に食わすな」の真意とは? 】

  これは、姑が嫁に意地悪をして、美味しい「秋なす」を食べさせないようにしていたという訳ではないようです。なすは水分を多く含んでいため、食べると体を冷やす効果があり、寒くなりはじめる秋に、お嫁さんが体調をくずさないようにと気遣ったことから、このようなことわざが出来たのだとか。また、なすには種が少ないため、「子宝に恵まれない」ことを案じて、食べさせないようにしたともいわれています。

【紫色の皮に注目! 〜 なすの知られざる栄養素 “ナスニン” 】

  実の大部分は水分で、ビタミンとミネラルはわずかしか含まれていない・・・などと、なすは栄養が少ない野菜といわれてきました。ですが、なすの皮の紫色の成分である、アントシアニンの一種“ナスニン”には、コレステロール値を下げる効果があることが判ってきました。ナスニンは、活性酵素の働きを抑える効果があり、老化防止やガン予防によいといわれています。 ですから、なすは皮をなるべく剥かずに調理して、上手に美味しく食べてくださいね。
【なすの歴史】


  世界中で食べられている「なす」の原産地はインドの東部といわれています。日本には、1200年ぐらい前に中国から伝わり、奈良時代にはすでに栽培されていました。このルートは、いわば東ルート。一方、西ルートは、インドから古代ペルシャへ伝わり、ペルシャ貿易によって北アフリカを経由してヨーロッパへ渡りました。それから、アメリカ大陸まで伝わったのだそうですよ。


【なすの保存方法


 全体にはりがあって、ガクの部分のとげが鋭いものを選びましょう。なすは「風邪をひきやすい」といわれています。風に当たるとしなびれてくるので、ポリ袋に入れて水分の蒸発を抑え、冷やしすぎないように新聞紙などにくるんで冷蔵庫の野菜室に入れて、早めに食べましょう!

■ カラダに良い「なす」を、みなさん、どんどん食べてくださいね!

  なすをサラダで美味しくいただきましょう!
 
たことなすのサラダ   なすの
みそマヨネーズ炒め
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