Salad Cafe
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ベジタブル&フルーツマイスターが教える知っトク!なっトク!野菜と果物のマメ知識
今月のお題は…

バナナ
  南の島のめずらしい果物であったバナナも、現在はもっともポピュラーな果物となりました。 バナナは皮をむくのも簡単、食べるのも簡単、そのうえ酸味やクセがなく、ほのかな甘さが人気のポイント。消化が良く、栄養価も高いので、子供からお年寄りまでどなたにも好まれています。
  原産地はマレー半島付近といわれ、その昔アレクサンダー大王がインドを攻めたときに、初めてバナナを食べ、その美味しさに驚いたという逸話もあり、 中国では1500年前から栽培されていたといわれ、古い書物に「バナナは人類最初の食物であり、栽培植物の最初の1つである」と書いてあるほど、歴史のある果物です。
  朝食を食べずに出勤するサラリーマンやOLが多いようですが、朝食を抜くのは健康に良くないばかりか、肥満の原因にもなります。 また、仕事の能率が上がらないのはいうまでもありません。「朝は食事している時間がない」という人には、是非バナナがお薦めです。胃にやさしくて消化が良いうえ、早くエネルギーに代わる炭水化物(糖質)が豊富です。 また、身体を動かすと消耗されやすいビタミンCも素早く補給できます。国際マラソンなどでも、補給食としてバナナが置いてあったり、栄養補助食品としてバナナ主体のドリンクがあるくらいですから、その実力は明らかです。
 
  主成分は、炭水化物、デンプンといった糖質と、食物繊維やカリウム、リンなどのミネラルのほか、ビタミンC、ナイアシンなど。食物繊維は腸の活動を活発にし、便秘を予防しますし、ビタミンCが肌荒れ防止に効果がありますので、女性の美容食にうってつけ。 ただし、バナナは南国の食べ物ですので、身体を冷やす作用があります。食べすぎには注意してください。

  その他の使い方としては、手荒れにバナナをすりこみ、1〜2時間で洗い流します。これを続けていると肌がなめらかになり、つやが戻ってきます。また、茶色の革靴の汚れ落としには、バナナの皮の白い部分で擦ります。 タンニンが含まれていますので、なめしに近い効果が得られます。
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