Salad Cafe
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ベジタブル&フルーツマイスターが教える知っトク!なっトク!野菜と果物のマメ知識
今月のお題は…

さくらんぼ
  ヨーロッパ、シベリア、中国東北部などいたるところに自生していますが、食べているのは日本だけというから意外ですね。こんなにおいしくて、身体に良いものを知らないなんて、外国の人はかわいそう。 中国から薬用として、1000年以上も前に日本に伝えられ、長い年月をかけて改良され、食べられるようになりました。
  平将門の乱のとき藤原秀郷が、成田山新勝寺で戦勝祈願をした時の酒宴に出されたのが、千葉県八日市場市大浦産の大浦ごぼうで、別名「かつごぼう」と呼ばれ、長さ1〜1.5m、周囲は30cmにもなるそうです。
  
  同じ品種が京都の「堀川ごぼう」です。関東では、北区滝野川で作られた細長い「滝野川ごぼう」がよく知られています。消費量は西高東低で西日本の方が多いようです。主な産地は埼玉、青森、茨城、東京などです。
 
  ごぼうには栄養などないと言われていたのはひと昔前までのこと。現在は第6の栄養素として注目されている食物繊維の王様として高く評価されています。食物繊維には、便通を良くし、腸の働きを活発にして、悪玉コレステロールをコントロールする働きがあります。大腸ガンの予防によいことも、最近の研究でわかってきました。 便通が良くなるということは、当然、美肌効果も期待できます。

  その他、利尿作用、腎臓機能アップ、せきや痰、口内炎にも有効といわれています。高血圧や動脈硬化など成人病の予防には、積極的に食べるようにしましょう。ただし、アクが強い野菜なので、アレルギーの人はあまり多食しないように注意してください。
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