Salad Cafe
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ベジタブル&フルーツマイスターが教える知っトク!なっトク!野菜と果物のマメ知識
今月のお題は…

そらまめ   サヤを天に向けて実るので「空豆」、お多福や蚕の繭に似ているので「おたふく豆」とか「蚕豆」とも言われます。地方によっては「夏豆」「大和豆」「四月豆」「とう豆」「がん豆」など様々な呼称を持っているそらまめの原産地はアフリカ北部。エジプトでは4000年も前から栽培されていました。和食の素材として古くから日本にあったみたいですが、入ってきたのは江戸時代になってからで、意外と歴史は浅いようです。
  豆類の中でも人により好き嫌いが大きく別れるのがそらまめです。好きな人の理由としては「ビールに合う」がダントツで、「味が好き」「歯ざわりが良い」などです。また、鮮度が落ちやすく、熟れて食べごろなのが3日間しかないというのがそらまめの特徴です。最近は予冷、保冷技術の進歩で食べ頃期間は伸びました。「お歯黒」と呼ばれる黒いツメの部分が熟度の目安となりますので、熟れすぎてあまり黒くならないうちに食べましょう。鮮度が良いほど栄養も多いのです。
 
  主成分はデンプンとたんぱく質です。中国では昔から体力を養い、気力を充実させる野菜として用いられてきました。ビタミン・ミネラル類では、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄分、カリウムなどが多く含まれていますので、体力を養い、胃腸を丈夫にし、内臓を補い、貧血の予防効果などが期待できます。また、常食すると血圧を抑えてくれますので、出回る時期にまとめて買ってフリージングしておくと良いでしょう。
 
  漢方的な用い方としては、3年以上たった古い豆ひとつかみを500ccの水で半量になるまで煎じ、煮汁を飲むと利尿作用が促進され、むくみなどの症状に効果があります。尿たんぱくの認められる慢性腎炎の人には、そらまめの皮に黒砂糖を加えて煎じ、1回20ccを1日3回づつ飲むべしと言われています。また、便秘の人は皮ごと常食すると効果的です。
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ケンコーマヨネーズ C.I
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