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世界各地の熱帯・亜熱帯地方で栽培されており、日本では主に沖縄や奄美大島なので生産しています。
熟すと果皮が赤紫になるパープルグラナディア、黄色のスィートグラナディアなどに分けられ、果実は5から10センチ。甘味と酸味があり、果肉はともに黄色のゼリー状。パープル種は茶色から熟すと赤紫色になり、シワが出来たら食べ頃です。食べ頃になると香りが強くなりますので、生果の場合は、輪切りにして種子ごと食べます。そのほかジュースやゼリーなどの加工品に用います。
パッションフルーツには、多量のビタミンAが含まれているほか、ビタミンB群やビタミンCも豊富です。またカロテンの含有量が高いので視力の低下予防や、動脈硬化予防などにも効果的です。種には鉄やリンが含まれています。
■グァバ
ビタミンAとビタミンCが豊富なグァバは、フトモモ科バンジロウ属、熱帯アメリカ原産の常緑小高木です。和名は番石榴(ばんざくろ)ともいい、世界の熱帯、亜熱帯地方で広く栽培されています。中国や台湾では不老長寿の薬として、古くから葉を利用してきました。日本でも沖縄や九州などで栽培されてきました。
果実は球形、卵形、洋ナシ形などがあり、果重は30グラムから大きい物では500グラム近いものまであります。果皮は成熟すると黄緑色や黄色などになり、果肉は白肉種、赤肉種、黄肉種などがあります。いずれも甘みと酸味があり、香りがとても豊かなフルーツです。
ジャムやゼリーなどの加工品やジュースとしても数多く出回っていますが、8月から10月の旬の時期には、是非皮ごと生果を食べたいところです。国産のほか、米国、メキシコなどから輸入されています
ビタミンCの含有量が非常に高く、食物繊維、カロテンやカリウムなども含まれ、赤肉種ではビタミンAも豊富です。葉はグァバ茶として利用され、健康茶と呼ばれているほどです。血糖の上昇を抑えるグァバ葉ポリフェノールを含み、またダイエットにも適しています。
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