Salad Cafe
ピックアップコンテンツ Topへ戻る
ベジタブル&フルーツマイスターが教える知っトク!なっトク!野菜と果物のマメ知識
今月のお題は…

ばれいしょ 馬につける鈴に似ていることから馬鈴薯(バレイショ)。その他にもジャガイモ、ジャガタライモ、ニドイモ、ゴショウショ、オタスケイモなどの呼び方があるようです。
原産地は南米のアンデス。インカ帝国を征服したスペインの兵隊により1550年頃にヨーロッパへ伝えられました。日本への渡来は、豊臣から徳川へ時代の移った16世紀末にオランダ人により、ジャワのジャガトラ港から長崎に伝えられたのが最初で、そこからジャワイモ、ジャガタライモの名がつきました。
タマネギと同様に食卓には欠かせないバレイショが、食用として本格的に栽培されるようになったのは、アメリカから良質のバレイショが輸入され始めた明治7年頃ですから、以外と歴史は浅いですね。

主成分はデンプン質で約20%も含んでいます。また、たんぱく質は、免疫力を高めるグロプリンの一種チュペリンが含まれています。その他リン、鉄、カルシウム、ビタミンA、B1、B2、C、Kなどが含まれていますが、注目すべきはバレイショのビタミンCには、熱を加えても分解しにくい性質があること。北欧の人は、毎日の食卓にバレイショを欠かさなかったそうです。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍にはバレイショカーボンの服用がよいでしょう。新バレイショ20〜30個をよく洗ってから、芽を取ってすりおろします。布巾で絞った汁を土鍋に入れ、トロ火でかき回しながら水分を蒸発させると、底から次第に黒こげになりますので、これを粉末にして1回3グラムを食前に服用します。
バックナンバー
前の号へ→ 次の号へ→
Topへ戻る
Copyright(C)2001-2004 KENKO Mayonnaise Co.,Ltd. All rights reserved.