ケンコーマヨネーズプレゼンツ ごごばん「サラダのある風景」
こちらのページでは、ニッポン放送「上柳昌彦 ごごばん!」で放送されたメニューをご紹介します。
サラダ料理レシピとともに、メニューにあわせた美味しい情報をお届けします。
2013年2月18日(月)放送メニュー
タラと長いものホワイトサラダ 〜チーズソースがけ〜

れんこん、かぶ、長いもなど根菜がたっぷり!クリーミーなチーズソースとタラの塩味がよく合います。

タラと長いものホワイトサラダ 〜チーズソースがけ〜
4人分 | 1人分287kcal | 調理時間 20分

タラ・・・4切れ
れんこん・・・大1節
長いも・・・200g
かぶ・・・2個
パプリカ(赤)・・・40g
塩・・・少々
黒こしょう(粗挽き)・・・少々
小麦粉・・・適量
オリーブオイル・・・少々
バター・・・10g
------- A -------
シュレッドチーズ・・・60g
牛乳・・・80cc
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パセリ(みじん切り)・・・適宜
1. タラは1切れを3等分し、両面に塩、黒こしょうを振り、小麦粉をまぶす。
2. れんこん、長いもは皮をむき7mm幅の半月切りにする。
  かぶは皮をむきくし形切りにする。パプリカは大きめの乱切りにする。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、2をソテーする。軽く塩を振り、皿に取り出す。
4. 同じフライパンにオリーブオイルを熱し、1をソテーする。両面に焼き色が付いたらバターを加える。

5. 鍋にAを入れ、よくかき混ぜながら弱火で加熱してチーズソースを作る。
6. 34を皿に盛り、5が熱いうちに回しかけてパセリを散らす。
今日の主役は「長いも」!!
生のまま食べられるいもに、「やまのいも(自然薯)」と「長いも」があり、
これらを総称して「やまいも」と呼ばれています。
しゃきしゃきとした食感があるので、山かけやあえもの、サラダなどにおすすめです。
1. 長いもの選び方
長いも★皮つきで、できれば泥がついているものが良いです。
★表面が肌色でつや・張りがあり、皮がなめらかで
傷がなく、重みがあるもの。
★切り口は変色していなく、白くてみずみずしいものが
鮮度が良いです。

2. 調理のコツ
★変色に注意★
長いもは空気に触れると、黒く変色してきますので、皮を剥いたら酢水につけましょう。
(古いものは皮を厚く剥く必要があります)
カットしてすぐに茹でる時は、鍋の中に酢を入れることで変色を防止します。

★ぬめりに注意★
皮に水気が残っていると、さらにすべりやすくなるので、水気をよくふいてから皮をむきましょう。
キッチンペーパーなどで持ちながら皮を剥くと、すべりにくくかゆみが軽減されます。

番外編~ じゃがいもは水から茹でるのか、お湯から茹でるのかどちらがよいでしょう?
生のまま食べると、しゃきしゃきした歯ごたえがありますが、熱を加えることによって食感は、
しゃきしゃきからホクホクに変わっていきます。
炒めるときは、火を止める時間によって食感がかわってきますので、お好みでその食感を楽しんでください。

●表面だけ焼く → しゃきしゃきの食感が残ります。
●中までしっかり火を入れる → ホクホクの食感になります。

3.保存方法
① 使いかけ
空気にふれると変色するため、切り口が乾かないようにラップでくるんで冷蔵庫の野菜室で保管して下さい。

② 長期保存
すりおろして冷凍しておくと、使いやすく便利です。


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ラジオ放送「サラダのある風景」
ニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」で詳しい放送内容をご確認いただけます。