東京都の多摩地区は、武蔵野の面影を色濃く残しそこかしこに広い畑が点在しています。そんな土地にご主人と２人、５年前新宿区から移り住んだというメイさん。退屈しのぎに近くの畑の一角を借りてキュウリの栽培を始めたところ、これが見事にハマッてしまったのだといいます。今では畑の規模も大きくなり、自宅のお庭やおうちの中までありとあらゆる野菜づくりをしています。そんなメイさんが「この３月一番の収穫！」というのが見事に実ったスナップエンドウ。実際には、もう少し暖かくなってからの方が「大きい実がつく」ということですが、大きさも５～６センチはあろうかというとっても立派なもの。今回はそのスナップエンドウを使った、ごちそうサラダをつくっていただきました。