
こちらのページでは、ニッポン放送「上柳昌彦 ごごばん!」で放送されたメニューをご紹介します。
サラダ料理レシピとともに、メニューにあわせた美味しい情報をお届けします。

キャベツとサケのチーズ焼き~柚子こしょう風味~
チーズのコクとこんがり焼いたサケが好相性!家にある材料でかんたんにできるお助けレシピです。


4人分 | 1人分210kcal | 調理時間20分
玉ねぎ・・・中1/4個
キャベツ・・・150g
生サケ(切り身・皮なし)・・・2切れ
小麦粉・・・適量
サラダ油・・・大さじ2と1/2
シュレッドチーズ・・・30g
塩・こしょう・・・少々
------- A -------
ぽん酢醤油・・・小さじ2
柚子こしょう・・・2g
------------------
パセリ(みじん切り)・・・適宜
玉ねぎ・・・中1/4個
キャベツ・・・150g
生サケ(切り身・皮なし)・・・2切れ
小麦粉・・・適量
サラダ油・・・大さじ2と1/2
シュレッドチーズ・・・30g
塩・こしょう・・・少々
------- A -------
ぽん酢醤油・・・小さじ2
柚子こしょう・・・2g
------------------
パセリ(みじん切り)・・・適宜

1.
玉ねぎは薄切りにする。キャベツは2cmの色紙切りにする。
2. サケはひと口大に切って塩・こしょうをし、小麦粉をまぶす。
3. フライパンに油大さじ1を熱し、2を両面こんがり焼き、皿に取り出す。
4. フライパンに残りの油を熱し、1を炒める。しんなりしたら3を加え、チーズを散らしてフタをし、溶かす。
5. 合わせたAを回しかけて皿に盛り、パセリをトッピングする。
2. サケはひと口大に切って塩・こしょうをし、小麦粉をまぶす。
3. フライパンに油大さじ1を熱し、2を両面こんがり焼き、皿に取り出す。
4. フライパンに残りの油を熱し、1を炒める。しんなりしたら3を加え、チーズを散らしてフタをし、溶かす。
5. 合わせたAを回しかけて皿に盛り、パセリをトッピングする。

キャベツは、一年を通じていつでも手に入る定番野菜の一つ。
サラダ、炒め物、煮物など、どんな料理にもピタッと合う便利な食材です。
今回は、そんなキャベツの豆知識をご紹介します。キャベツを知れば、料理がもっと楽しくなりますよ♪
サラダ、炒め物、煮物など、どんな料理にもピタッと合う便利な食材です。
今回は、そんなキャベツの豆知識をご紹介します。キャベツを知れば、料理がもっと楽しくなりますよ♪
1. 春キャベツと冬キャベツの違い


葉の巻きがゆるく、柔らかいのが特徴で、内部まで黄緑色をしています。 瑞々しくふっくらしておりシャキシャキした歯ごたえなので、サラダなど生のまま食べることがおすすめです。
何枚もの葉が重なって、ずっしり重みがあるのが「冬キャベツ」。11~3月に出回ります。甘みがあり、煮込み料理にぴったりです。
※右の写真は、春キャベツです。
2. 調理のコツ

キャベツを炒めるときは、硬すぎず、柔らかすぎずの食感を残すことがポイントです。
本来のうまみを十分に楽しむためには、強火で、水分を出さないように(うま味が逃げてしまうので)
さっと炒めるのがコツです。

ロールキャベツやミネストローネなどのキャベツの煮物は、味がしみて、ひたひたしたものが好ましいです。
味がしみるよう、芯の部分は斜めに包丁をいれましょう。
また、「ちりめんキャベツ」や「プチヴェール」などの煮崩れしにくいキャベツを使うのもポイントです。
3.保存方法
キャベツの保存は、水分をいかに保つかがポイントです。
切り口から水分がどんどん抜けて傷んでしまうので1玉丸ごと買ったほうが傷みにくくなります。
丸のもの
ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。
野菜専用の保存袋が便利です。
大きくてビニール袋に入らない場合には、外葉でおおってから
新聞紙でくるみます。
カットされたもの
ラップできちんと包んで、冷蔵庫で保存しましょう。