

夏休みがはじまり、子供たちとおうちで過ごす時間が増えているのではないでしょうか。そんな時は、親子でごはんを作ってみませんか?実際に子供たちと一緒になって料理を作ったことのあるレシピ開発スタッフが、親子で楽しめるレシピを考えてくれました。子供達に、毎日食べるごはんを自分で作ることの大切さや楽しさを実感してもらえたらいいですよね。ついでに、野菜嫌いも克服できるアイディア満載のレシピを4品をそろえてみました!大きなお皿に盛り付けて、キッズプレートを作りましょう。
さあ、エプロンの準備をして、親子で挑戦してみませんか。
ビタミンたっぷり ガスパチョ
ガスパチョは、暑い地方で好まれる冷製スープのことで、「飲むサラダ」とも言われています。夏野菜代表のきゅうり、トマト、ピーマンがたっぷり使われています。
野菜はざく切りでOK。包丁の使い方がわからなくても挑戦できそうですね。切った野菜と調味料をミキサーにかければ完成です。
冷凍トマトを使うことで、冷蔵庫で冷やさなくても、ミキサーから取り出してすぐに冷製スープとして召し上がれます。
また、野菜嫌いの子供たちのために、ちょっとアレンジ!隠し味に「はちみつ」を使います。野菜のにおいがしても、ちょっぴり甘いスープならどんどん飲んでくれそうですね。
子供達は、アクションを起こすことが大好きです。初めてミキサーに触れる子も少なくありません。「ボタンを押して」と頼んだら、喜んで引き受けてくれそうですね♪是非、一緒にお試しください。