特集レシピ
お弁当のコツ!きれいに詰める方法やおすすめおかずレシピまで
2022年2月10日
普段の昼食はもちろん、遠足や運動会など様々なシーンで登場する「お弁当」。
私たち日本人にとっては昔から馴染み深いものですが、近年海外でも注目されるようになり、「BENTO」として認識されています。
今回はそんなお弁当をおいしく作る簡単なポイントをサラダカフェならではの野菜を使ったおかずレシピとともにご紹介します。
1、基本の3色を入れる
赤・黄・緑のおかずを入れることで、見た目も鮮やかで栄養バランスのとれたお弁当になります。
お弁当作りの悩みといえば、「作るのが面倒」「時間がない」など様々ですが「何を入れるか迷う」ことも大きな問題ですよね。
しかし色を意識することで、お弁当作りがスムーズになります。
2、ぎゅうぎゅうに詰める
お弁当に大切なのは「ぎゅうぎゅう感」。
すき間を埋めることで見た目が美しくなるだけでなく移動中に中でおかずが動くことなく、安定するというメリットがあります。
ポイント
①ごはんは斜めに詰める
おかずと接する部分のごはんは、ゆるやかな坂を作るように詰めると、
おかずが盛りやすくなり、見栄えも良くなります。
②おかずを詰める順番は大きいものから小さいもの
おかずは大きいものから小さいものを順に詰めることですき間なく、きれいで安定した仕上がりになります。
③黒や紫を入れる
黒や紫など色の濃い食材を入れることで、全体の色味がしまります。
④凹凸を作る
平面的ではなく、高低差を作るように盛り付けると、立体感がでて豪華に仕上がります。
⑤似た色を隣り合わせにしない
色が似ているおかずの間には対色のおかずを仕切りとして入れると見た目にメリハリがでます。
お弁当のコツはいかがでしたか。
みなさんもぜひ、簡単なポイントをおさえて、お弁当をよりおいしく、きれいに作ってみてください。