エディブルフラワーでサラダを作りませんか?
エディブルフラワーとは名前の通り「食べられる花」のことで、海外では料理の彩りや香りづけに使われています。「花を食べるの?」と驚かれるかもしれませんが、よく食卓に並ぶブロッコリーやカリフラワー、ミョウガも「食べられる花」です。「花=観賞用 」のイメージが強く、エディブルフラワーの食べ方に困ると感じる人もいますよね!そんな時は深く考えすぎずに普段の料理に混ぜ合わせて野菜と同じような感覚で食べてみてはいかがでしょうか?今回の”サラダカフェ通信”では、先日開催したサラダ料理講習会で作ったエディブルフラワーを使ったレシピをご紹介します。
「キンギョソウ」で、ビタミンサラダ!
キンギョソウは、尾びれを揺らしながら泳ぐ金魚の姿に似ていることからこの名前がつけられたと言われています。そして、見た目の美しさだけでなく、ビタミンCがとても豊富に含まれています。
また、柑橘系のドレッシングと合わせれば、より多くのビタミンCが摂れますね。
このサラダにおすすめの手づくり柑橘ドレッシングは、こちら!!
手づく柑橘ドレッシングの
フラワーサラダ
生ハムも花のようにふんわりと盛り付けるとgood!
「パンジー」でパーティーはいかが?
パンジーは色のバリエーションが豊富でかわいらしい見た目が特徴。まんまるとしたかわいらしい手まり寿司にのせるだけで華やかな料理に早変わりするので、パーティーやおもてなしにもぴったりです。
薄くスライスした大根を表面にのせれば大根からのぞく花がまるで押し花のようになります。
パンジーは色のバリエーションが豊富な花なので、いろんな種類を並べるととてもきれいですよ。
押し花風パンジーの
手まり寿司
三つ葉を花の下に重ねて、花の葉に見立てるとgood!