

スーパーの野菜売り場で
見慣れない野菜を見たことはありませんか?
それらは最近話題の「新顔野菜」かもしれません。
新顔野菜に決まった定義はありませんが、
・品種改良によって生まれたもの
・海外から伝わったもの
・特定の地域だけで生産・消費されてきた伝統野菜
などが新顔野菜と呼ばれています。
せっかく珍しい野菜を見つけたから、食べてみよう!と思っても初めて見る野菜を調理するのは勇気がいりますよね。
そこで今回はサラダカフェスタッフが実際に試してみた新顔野菜を使ったおすすめレシピをご紹介します。


「ローザビアンカ」とはイタリア原産のなす。
よく目にする なす よりも大きくてずっしりとしています。
表面には細い線や凹んだところが所々にあり、
切ってみると白い果肉がぎっしり詰まっているのが特徴です。

「ローザビアンカ」は
イタリア語で
「白いバラ!」

「コリンキー」は日本生まれのかぼちゃの新品種で、生で食べることができます。
見た目はかぼちゃのように固くてずっしりとしていますが包丁を入れてみると、
実も皮もやわらかく、調理しやすい野菜です。

コリコリ
しているから
コリンキー!